おもい
つどうまち

わたしがずっと わたしでいられる場所。

ここに集うすべての人が主役になれる「まち」

描きたかったのは
くらしという
ものがたりが
息づくまち

わかばはなぜ、
いきいきと輝いているのでしょう?

この土地に根を張り、栄養を受け
太陽のやさしい日差しに祝福される。
風に自由にそよぎ
自分だけの彩りをたたえる。
小さな、小さな葉っぱだけど、
「わたし」というおもいと
「未来」が息づいているから、かも知れません。

そして枝を伸ばし、大きな木となり
鳥がさえずり、風がうたい、子どもたちが集う。
花と実は、いのちの礎となり
美しいやすらぎの風景にもなる。
「くらし」が根を張り
まるで「まち」のように成長する。

「わかばケアビッレジイースト」が描きたいのは
そんな、ここに集うすべての人が主役となり
「わたしのくらし」を楽しむことができる
「まち」の物語なのです。
わかばのように、いきいきと。
そして、やさしく、ありのままに。

わたしを、
いきる

昔は、ぜんまいの綿を丸めて芯にして
木綿糸でかがったものが多かったわね。
かがり模様も、色合いも、人それぞれ。
ひとつとして、同じものがなくて
愛着がわくのよね。

小さい時に、母親に教えてもらって、
娘も孫も好きになって、展覧会にも出品。
でも、もう、いい想い出になるのかなって。

そんな時
「好きなことを続けられるんですよ」
「お母さんのごてんまりも部屋に飾りましょうね」
って言ってくれて。
おもいをちゃんと伝えていい。
ありのままでいい。
その言葉がうれしかった。

ごてんまりは門出の季節にぴったり。
わたしの新しいくらしも、はじまるわね。

ともに、
つどう。

「かぶと虫2匹とれたよ!」。
子どもは元気でいいわね。自然と笑顔になる。
昔は、そう、虫や鳥たちとよく遊んだもの。
この野山は、生きものたちの営みが感じられるわね。
田んぼ、木々、風。そして太陽の日差し。
遠くで鳥海山も見守ってくれているもの、うれしい。

このまちに暮らす人や、子どもたちが、つどう道。
「今日は暑いねー」「緑がいい香り」と
いつもの、たわいもない立ち話が、楽しい。
風景や、人々の営みが、すぐそこにあって
「明日はいっしょに畑の手伝いに行こうね」と。
新しい「わたしのくらし」が、ここにあるんです。

えがお、
みちる。

みんなで収穫した
さつまいも。
「せっかくだから
焼き芋しようか」。

落ち葉拾いも
みんなでやると楽しいね。
ゆたかな野山の
秋の色が集ってくる。
そして、煙りの匂いに
近所の人たちも。
「うまくできているかしら」と
ワイワイ言いながら。

季節を感じながら。
風景を感じながら。
みんなで焼き芋を
「ほっほっ」と。

「昔はみんなで
こういうことしたわね」。
うん、うんと、思わず、
笑みがこぼれる。
火にあたりながら、
頬も染めながら。
つどうおもいに
笑顔もあたたかい。

こころ、
かよう。

あたたかい薪ストーブの前で、うとうと。
「おばあちゃん、りんごむ〜いて」。

誰かのためにりんごの皮むきをする。
そんなささいなことだけど
「自分で、できる」ということに
しあわせを感じるんです。

おばあちゃん
うまいのよ。
皮むき器には負けないわ。

「わぁ、つながってるー」
「がんばれー」

おばあちゃんが
むいてくれたりんご
おいしい、と孫たち。
家族のおもいも
ずっとつながっている。

やさしさ、
よりそう。

誕生日って、家族くらいしか
覚えていてくれていないと思ってたんです。
でも、みんなに「おめでとう」って。
近くで採った草花でつくった
「ドライフラワー」のプレゼント。
みんなが家族のようで。
うれしくて、あったかくて。

支えるとか、サポートする、ではなく
みんなが、みんなの存在を尊重して。
家族も、友だちも、スタッフも
寄り添ってくれる笑顔があるのが
うれしい「まち」なんです。
あたりまえの日常が輝いています。

社会福祉法人わかば会
特別養護老人ホームわかばイースト
TEL:0184-74-6117 FAX:0184-74-6118

住所:〒015-0065 秋田県由利本荘市荒町字真城42番1

池田ライフサポート&システム株式会社
看護小規模多機能型居宅介護わかばイースト
TEL:0184-74-3385 FAX:0184-74-3376
グループホームわかばイースト
TEL:0184-74-3386 FAX:0184-74-3376

住所:〒015-0065 秋田県由利本荘市荒町字真城42番2